みつやさんのブログ

限界オタクの脳内曝け出し

4、3、1。また好きになった話と17の日。

Jr.担のうちデビュー組と掛け持ちされている方はどれくらいいらっしゃるでしょうか。

自担といえるタレントが複数いらっしゃる方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか。

 

 

担降り、ファンを辞める、とは

何をしたらそうなれるんでしょうか。

担当と推しは何が違うんでしょうか。

 

 

 

わからね〜〜わからんです、だって人それぞれですし、そもそも宣言してオタクする必要なんて無いですし、お寿司🍣(←私は海鮮系が苦手です)(なんの話❓)

 

 

 

今回は「降りた気になってたら実は根底でずっと好きだったっぽい‼️wwwwwwww降りなきゃよかったヮwwwwww(大草)」という話です‼️🥳(大丈夫そ❓)(マジで後悔してます)

では、はじめま〜〜th(す)

 

 

 

何度かはてブでも触れましたが私のジャニオタの始まりは、実家(実家❓)NEWSでした。NEWSを追うのを辞めたからジャニオタを辞めた、という感じ。

深くを知ろうとしたグループはNEWSだけだったし、他のグループも環境もそうさせた周囲のことも知ろうとしなかった。視野が狭かった。今思うと応援の仕方を履き違えて自分勝手にアイドルの活動を消費していただけだったんだなと反省してます。(ただのオタクが反省した所でそれこそ自分勝手ですという話は置いておいてください。このブログ全編こんなんです)(オワオワリ)

 

 

最初に好きになったのは中学生の頃、だったと思います。(朧げ)

 

 

その頃NEWSは既に4人体制になっていました。

当時も

「ああもっと早く好きになっていれば」

「6人時代を知っていれば」

 

と何度思った事か...........時が経ち2020年になった今も同じことを思い続けています。

「降りなければ良かった」

 

オタクっていつもそうじゃないですか❓考えた所でキリがないのについ後悔をしてしまう生き物なんですかね、オタクって🤔(オタクを種族扱い)同じたらればを繰り返して〜🎶(突然の名脇役)(別の歌流すな)

 

見るに耐えないゴシップ記事。

TLを埋める疑問符。

夢を売ってくれる仕事に対し、素直に笑顔になれなくなっていました。

 

NEVERLANDのオーラス公演の最後。

コヤテゴの涙と2人を支える加藤さん、

歌い続けるまっすー。

 

ファンが一体となって合唱した景色。

今思うと凄いことで特別で。

もう二度とない景色だったこと。

ファンの有るべき姿だったのかもしれないこと。

 

心の底から歌えている周囲の人が眩しく、真剣だったこと。「頑張って、好きだよ」って歌えない自分が悔しかったこと。

 

それが覚えている限りの一度降りたキッカケです。(ここでの担降りはFC更新を辞めた事で明確に認識しています)

 

 

 

うーーーーーーーーーん、今思うと色々騒がれた年でしたよね。

翌年2018年には、残る傷になりましたし、、(少し離れてから知ったその処罰にも勝手に当時の私はしんどくなってメンバーの1人を勝手に恨み音楽番組などで観るのも辛かった時期がありました。)(✌🏻アホ、アホです。✌🏻)

 

 

 

 

 

 

そんな「苦い記憶であった存在」

 

だと最近まで認識していました。

好きだった部分を思い出さずに最後に残ったその鮮明な景色だけを思い起こして。

 

好きだったんです、きっと

 

 

 

 

 

 

 

 

別の界隈を中心にオタクをする事で軽い気分で、観たい番組だけを追って、観たい円盤だけを買って。

 

 

 

 

やっぱり歌が好きだった。

 

仲睦まじい4人の関係性、それぞれが自分の長所を仕事に繋げその功績を尊敬してると伝え合うように、重なり合う。

 

 

激しいダンスをしていても必ず生歌で、

上手下手じゃない。

届けるように歌い上げてくれる。

叫びにも似た強引で絶対好きになってしまうそんな歌声が、優しく包み込んでくれる毛布のような歌声が、大好きでした。

 

全員がハモりもメロディーも歌います。

限りがない。そ〜〜んな高音出るんですかい、

 

そ〜〜〜んな歌い方も出来たんですかい⁉️無限大かよ.........魅力、留まること知らんのかい......(合掌)

 

 

驚くような歌をくれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年、またNEWSは形を変えました。

4人が3人になりました。

 

 

もう私の中で熱は冷めていたはず、そう、冷めていたはずの熱が温め直されやがりました(レンチン❓)(どういう日本語)

 

 

 

 

 

 

Jr.を応援するようになって、デビュー組の曲をグループの垣根を越えて披露するステージに魅せられ、好きな曲が増え、好きな振り付けが増え、好きな演出が増えた。

 

好きがどれだけ増えても

一際輝いて見えたのは、テゴマスやNEWSの曲を披露してくれた時でした。

 

暫く聴いていなかったはずなのに。

聞き馴染んだその曲の、知らない一面を知れたような、自分がNEWSの曲をどれだけ好きだったのか思い出すキッカケになりました。

(なにわ男子ありがとう‼️)

 

 

 

 

そしてふと、軽い気持ちで

手元に残していた円盤を再生。

 

 

 

 

 

 

 

むりめっちゃ可愛い〜〜〜〜〜〜〜😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭💦💦💦💦💦💦‼️‼️‼️‼️‼️‼️😭😭😭😭4人仲良しこよし〜〜〜😭😭😭😭😭😭😭❓❓❓❓❓❓❓❓💦💦💦💦💦💦💦全コンビふわめろ〜❓❓❓❓❓❓❓😭😭😭😭😭

 

 

 

えっこんなにミラクルキュートでふわふわ赤ちゃん集団でしたっけ............✋🏻😌🤚🏻(お手上げ状態)

 

10th円盤を最初に見直したのが運の尽き(運❓)⬜︎♡▽◯......えーんえん(蝉の音❓)

 

 

986日々 だから今があって 

やっと叶えたこの 4合わせ

 

 

 

『 愛言葉 』

加藤さんが書かれたこの部分の歌詞

今までも形が変わってきたけれど

今までを無しにして再出発するのではなく、

踏まえた上で、今の幸せ。

とプラスに変えてくれていた姿を改めて観て、「楽しみだな」と思いました。

3人の形を加藤さんは

どう表現するんだろう、どう歌うんだろう。

どんな形で3人がまた夢中にさせてくれるんだろう。

 

えっ楽しみ過ぎる‼️‼️‼️‼️‼️やだ‼️‼️‼️‼️‼️‼️どうしよう🥰✌🏻🥰✌🏻🥰✌🏻

無限大の歌これからも浴びれちゃうよ.........🎶🎶🎶🎶🎶🎶

 

 

そう思っていた最中、

サプライズで3人での曲が披露されました。

 

 

カナリヤ

 

真っ黄色。

24hTV。幸せに包まれてたその時間。

ただただ涙を流し、歌詞を解釈しながらまた涙を流す時間でした。(枯れるよ)

 

 

こころを うつくしく もてたら
誰ひとり 傷つかない場所へ

 

 

笑って「色々あって3人になりました‼️」

と伝えてくれる裏にどれほどの想いがあるか、こう笑ってくれるまで口に出さない感情はどんなものがあるのか。

 

NEWSな2人内で加藤さんが「普段のモヤモヤ、言えないこともありますよ。」と話していて。

言葉を選んで、傷付けてしまう言葉を飲み込んで。

4人の形に縋っているファンにも、

1になった彼 のファンへの配慮も忘れずに。

 

 

こころをうつくしくもてたら。

 

 

 

 

 

 

 

それでも明日へ
理想を掲げ、傷を背負っていく
もう一度飛ぶ、夢を見て

 

 

残った傷をひとつひとつ背負ってくれる。

このカナリヤ、3羽のカナリヤの背中には、

どれほどの傷跡があるんだろう。

 

怖くて見れなくて、

見ようとしても見られない。ファンはずっと。

それでいい傷跡。

それでいてと願ってしまう傷跡。

 

 

背負ってくれて飛ぶことを宣言してくれる強さ。

えっ宣言出来ちゃうんですよ。

「もう一度飛ぶ」って。

 

 

どんだけ最高なグループなんですか(クソデカボイス)‼️‼️‼️‼️ズルい‼️こんなの好きにならない選択肢皆無やん.........私もカナリヤに幸せ届けて貰いてえ..........カナリヤってNEWSやんけ.....................NEWS、カナリヤやんけ......(ループ❓)

 

真ん中に立って真っ黄色に歌を届けるまっすーをコヤシゲが挟んで。

人数が減ったからこそ強く感じる、ひとりひとりの歌の力。

「歌」って心を動かすんだと改めて思えたその力。

 

また好きなNEWSの曲が増えちゃったよ〜〜〜〜〜〜

 

 

人数が減っても、

歌唱力の要とまで言われていた彼が新たな道を選んでも。

 

NEWSの歌はNEWSの歌のままで。

もはや伝える力は増していた気さえしました。

上限がない。留まることを知らない歌声。

 

 

 

 

 

"大丈夫"と歌っている

 

 

 

 

 

余計な心配すんな✌🏻

着いてきて間違いはないよ✌🏻

 

オッケー🥳‼️(❓)

明るい終わりの歌詞にまた泣いちゃったけれど、悲しくてじゃなくて好きになれて良かったと、変わらない彼らへの安堵のような涙でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来月発売の円盤は、4人で行ったコンサート。

4部作のうちの3作目。4人で終わることがなかった、最中の3作目。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に入った現場が4部作の最初というなんともアホなタイミングの私は、

 

EPCOTIAを円盤で拝見して

また降りなければ〜と、たらればを繰り返してしまったので、今この文章を書いている私は3人の前向きさに引っ張って貰えているけれど、WORLDISTA 観ては4人を想うのかな〜と思うと、まあそれはそれ、これはこれ、と早く思えるようになりたいです。加藤さん昨日のラジオでこう話していて、人として好きだなあと思いました(報告すな)



そういえば最近感じたことなのですが。

中高生の頃、マ〜ジでゴミ人間まっしぐら、引き篭もって家から一歩も出ずに、現実逃避する毎日を送っていました。何にもなれない自分を認めるのも嫌で、考えたくなくて。

ただアニメやテレビを観ていました。

その中で私の人格形成に関わったと思える番組の一つに、「NEWSな2人」があったのだと、感じました。

 

今は山を買ったりしている番組ですが(あ)

コヤシゲが社会問題について考える題材が当時の私にとって初めて聞く言葉だらけだったこと、小さい部屋から一歩も出ずに毎日をただ無駄に過ごしている間に、日本中では世界中では戦っている人がこんなに居るという現状を知るキッカケだったこと。

 

今ではこんな感じに考えることが好きな人間に育ったのですが(結論は出せない)(偏差値2)日常の中の「納得いかないな」を無下にしないこと、知らないなら知ってから言葉にすること。知らないから逃げないこと。全部を教わった気がします。

好きな人間(異性ではなく)のタイプといいますか尊敬できる人の条件をあげればあげるほど加藤さんと同じなことに、最近気づいて、、、、怖くなっています、、父、、、❓父なの、、❓(加藤さんはアイドルです)(そりゃそうじゃ)

 

 

 

そんな沢山の知識という財産を貰っていたことに、沢山の生きる力を貰っていたことに気づきました。(クソデカ感情)

 

 

アイドル = 歌って踊る人。

キラキラを分けてくれる人。

 

 

その通りだと思います。

NEWSのコンサートはキラッキラで、さながら夢の国のような。コンセプトがしっかりしていて幻想で魅せてくれる、時間を有効に使ったと思わせてくれる。

 

 

でもそれだけじゃなくて

生きる難しさや苦しさも教えてくれる存在なのだなと。

ひとりひとりの人生の一部を少しだけ見せてくれているのだな〜と思います。

 

 

 

 

 

 

 

どんな形になろうが

人生の選択肢のうちの一つで。

 

そうなる事がそれぞれの幸せで。

 

 

帰ってきて欲しいとは一生思わないだろうなと、新たな道で楽しんでいる1人を見たいと思ったし、そうなって欲しいなというワガママでしかない願いです。

 

ただ4人の姿を観ると、

帰ってきてじゃなくて

こうならない選択肢にはならなかったのかと、ただただ時間が戻ればいいのに、とは思ってしまいます。

 

 

 

それでも6人のファンが4人という形のファンになったように。好きになったように。

あ〜〜〜早くNEWSの現場に入りたいです。歌、浴びてえ〜〜〜〜〜〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NEWSで活動を続けてくれて、有難うございます。

また夢を見させてくれて、有難うございます。

生きる糧をくれて、有難うございます。

 

「好きじゃなきゃできないよ、

 アイドルやれる人って狂ってると思う」

笑いながらのこの一言に

狂い続けてくれることへの感謝を実感して、感性が好きだと実感して。

 

 

 

 

 

 

 

 

17周年、お祝いさせてくれて、

有難うございます。

 

 

 

 

来年もその先もずっと好きでいられたらいいなあ、短い間だったはずの好きでさえ濃縮さえた時間だったから、これから先を考えると楽しみで楽しみで‼️

 

 

 

また好きになれて良かった〜‼️(特大クソデカ感謝)(結局これは誰への文だったんですかと問われるとまた自分の感情の整理でした)(完)